こんばんは 翔大です!
今回は僕の聴いた楽曲の紹介、魅力をお伝えしていくコーナーです!
4回目ですね、慣れてきました。
今回紹介させていただく楽曲は内田真礼さんのモラトリアムダンスフロアです!

この楽曲モラトリアムダンスフロアは内田真礼さんのミニアルバム『Drive-in Theater」に収録さている曲です。
内田真礼さんのことは声優さんくらいの知識しか無かった僕ですが、モラトリアムダンスフロアを聴いて思ったのがこんなに歌が上手くて可愛いのかと驚きました。
初めて聞いて以来4日~5日感はほぼこの曲を聴いてましたね、それくらい素敵な曲です。
そんなモラトリアムダンスフロアですが、曲調はロックで歌詞に日本のお祭りを連想されるものが含まれていて
言葉通り聞くとお祭り騒ぎしたくなるそんな楽曲になっています。
聞いたお話なのですが、内田真礼さんの趣味の一つに「日本の文化に触れる」だそうでそれがこの曲に出ているのかもしれないですね。
そして聞いてみた感想ですが、何よりいちばんはとてつもなく可愛いです!
AメロBメロサビフレーズごとに個性が出ている歌い方で素敵なのですがどのタイミングでも可愛いですね。
これでは気持ち悪いだけですので少しまじめに解説を。
この曲は歌うのがかなり難しい曲ですが、内田真礼さんは抜群の安定感で歌われています。
とくにAメロはじめの裏声と地声の所などはキー関係なくきれいに聞かせるのは難しいのに完璧ですね、あとはところどころにある細かい表現がかなり素敵です。
この曲自体のキーは女性の中ではそこまで高くはないのですが、音程の変化が激しいのと高いところが長く続くのでカラオケなどで歌うときはかなりの練習が必要ですね。
ちなみにこの曲は作詞作曲が大石昌良さんでして、大石昌良さん自身も
オーイシマサヨシさん名義の「仮歌」というアルバムでカバーされています。
オーイシマサヨシさんバージョンのモラトリアムダンスフロアですが
よりノリノリになれる、感じになっています、ただ自分もノリノリで歌える思って歌うとひどいことになるので注意です。
この曲はオーイシマサヨシさん曰く、中森明菜さんのDESIRE-情熱‐からインスピレーションを受けているらしく
ライブパフォーマンスのコールも少しそんな感じだとか、内田真礼さんのライブではやってほしくないコールだそうですが。
そんな内田真礼さんのモラトリアムダンスフロアの紹介でした。
とても素敵な楽曲なので皆さんもぜひぜひ聴いてみてください!
では今回も見ていただきありがとうございました!
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