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たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン乳化と混ぜ方編をレビュー

今回はたけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”という本をレビューしていきます。

 

「この本、本屋さんで見かけて気になっているけど実際どうなのかな?」「どんな本なのかな?」

 

という人に向けて一言で紹介すると”レシピよりお菓子作りに使う知識を学ぶために読む本”ですね。

 

もっと詳しく知りたい!という人は

✔️ どういう本なのか?

✔️ 僕が読んでみた感想

✔️ この本の大きな特徴

 

を本文で書いていきますので、このまま読み進めていってください。

 

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”とは

洋菓子研究家、菓子衛生師であり洋菓子教室でレッスンもしている著者”たけだかおる”さんが書かれたお菓子のレシピ本ですね。

 

この本はお菓子のレシピとそのレシピを使った「検証」が主な内容になっています。レシピを使った「検証」がこの本の一番の特徴ですね。この「検証」については後ほど詳しく解説させていただきます。

 

レシピ数は少ないですが、お菓子作りに必要な知識が豊富に含まれている内容ですね。

読んでみた感想

最初にも書きましたが、まず僕が読んでみた感想は”レシピより知識を知るために読む本”だと思いましたね。

 

この本に載っているレシピ自体はクッキーやロールケーキといった色々なレシピ本に紹介されているお菓子が多いです。

さらに基本的なレシピなので他の本と比べて、多少の違いはありますが特別なレシピというわけではありませんでした。なのでレシピに関しては他の本と比べて、とくべつ目を引く物ではなかったですね。

 

そして紹介されているレシピ数もそこまで多くはなかったので、まとめるとレシピを求めて読む本ではないなという感想ですね。

 

ですがこの本はレシピに関しての詳しい解説がされていたのでなぜその材料・作り方をしているのかという知識が深くわかるなと思います。特にこの本の知識はこで他のレシピを作る時にもにも役に立つような知識が多かったですね。

そういったこの2つの理由で、この本はレシピより知識を知るために読む本という感想ですね。

 

実際にレシピを作ってみた

実際にこの本のレシピでお菓子を作ってみました。作ったのはラングドシャとパウンドケーキですね。

どちらも美味しくできました。当然レシピを見ながら作ったのですが、写真と文字付きの解説があったので作りやすかったですよ。

 

レシピはシンプルなレシピで基本のお菓子って感じでした。でもおいしかったですね。

作り方も適宜細かく解説されていたのでシンプルだけど凝って考えられたレシピなんだというのがなんとなくわかりました。

ただのお菓子作り初心者である僕の個人的な感想ですが。

 

ただ本書に注意書きにもあるようにレシピに書かれているオーブンの温度・時間設定はガスオーブンで考えられています。ガスオーブンはご家庭でよく使われる電気オーブンとは温まり方違うので、この本のレシピを電気オーブンで作る時はきをつけた方がいいですね。

 

主に注意することは”予熱の加減”ですね。

 

電気オーブンは予熱が完了した時でも、設定温度より20〜30度低い事が多いです。

 

例えば180度設定で予熱を完了していても、実際のオーブン庫内温度は160度前後だったりします。

なのでもし180度に予熱しておくレシピだと、電気オーブンの場合200〜210度で予熱して予熱が完了してから180度に戻して焼成するのがいいと思います。

 

予熱完了時のオーブン庫内温度は使用しているオーブンによって変わりますので、できればオーブン庫内の温度が測れる温度計を用意したいですね。

 

前作のたけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンとの違いは?

著者”たけだかおる”さんは今回紹介している、たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”だけではなく

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンという本も書かれています。

 

注意

これ以降この記事では

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”を今作

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンを前作と書かせていただきます。

 

今作と前作の違いは主にレシピの内容ですね。基本的に違う種類のレシピが紹介されており、いくつかの同じお菓子のレシピものっていますが、また今作とは違う作り方でのっています。

 

もちろん基本的なコンセプトは前作も今作と一緒なのですが、今作の方が内容もかなりバージョンアップしています。

 

なのでもし気になる人はまず今作たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”を読んでみて、

別のお菓子の解説が知りたくなったら前作・たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンも読んで見るのがいいと思います。

 

今作の方が知識のがわかりやすく書かれている事もあり、先に今作を読んだ方が前作の内容も理解しやすいと思います。

前作のたけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン詳しい感想についてはたけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンをレビューに書いているので、もし気になった人はいちど目を通してみてください。

 

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン 乳化と混ぜ方編の特徴

次この本の大きな特徴紹介していきますね。

  • 各レシピに検証と比較が載っている
  • お菓子作りによく使われる技術の乳化や混ぜ方について詳しく解説されている
  • レシピ数が少なく・焼き菓子のみ紹介されている

 

大きく分けてこの3つになります。個人的な意見ですがこの本を買うか悩んでいる人はこの中で自分が気になる事がある事があれば買うことをお勧めしますね。

各レシピに検証と比較がされている

 

この本は基本レシピが9つ紹介されています。

 

その基本レシピを”分量が一緒で薄力粉の種類を変えてみて作ったものはどういう違いが出るのか?”などの「検証」と本レシピとの「比較」が色々解説されています。ぶっちゃけレシピのよりも多いページ数で詳しく解説されています。

この検証の部分でお菓子作りに必要な知識がたくさん載っているので、先程の感想のお菓子作りの知識がつくという理由がここの部分ですね。

 

そして本書の一番の特徴でおそらく他のレシピ本では見かけないことなので、ここが気になる人はこの本を読んだ方がいいですね。

お菓子作りによく使われる乳化や混ぜ方について詳しく解説されている

 

”乳化と混ぜ方編”と本の題名にもあるように、材料の乳化についてと混ぜ方をかなりわかりやすく説明されています。

なぜ乳化するのか

乳化の度合い

乳化した方がいいのかどうか

などの説明から、レシピごとにどのくらい乳化させるかなど、本書ではにたびたび乳化について説明されています。

 

混ぜ方も乳化させるための混ぜ方など乳化に関する解説が多く入っていて、それ以外の混ぜ方が取り上げられることはほぼありませんね。なので本書は乳化に関する知識が詳しくのっているという認識でいいと思います。

レシピ数が少なく・焼き菓子のレシピのみ紹介されている。

この本はレシピ数が少ないです。

基本のレシピ

  • ラングドシャ
  • クッキー
  • アーモンドのタルト
  • ロールケーキ
  • パウンドケーキ
  • マドレーヌ
  • ガトーショコラ
  • ファーブルトン
  • ケークサレ

この基本レシピ9つにたまにアレンジレシピがあるくらいですので、紹介されているレシピ数は少ないです

さらに焼き菓子オンリーで紹介されているので、たくさんのお菓子のレシピが知りたいとか焼き菓子だけじゃなくバリエーション豊かなお菓子が作りたいという人はこの本はいまいちかもしれません。

たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン 乳化と混ぜ方編のまとめ

この本たけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスン”乳化と混ぜ方編”を一言でまとめると、レシピよりお菓子作りに使う知識を学びたい人が読む本です。

得に乳化に関しては詳しく書かれているので、まだ乳化についてよくわかっていない人はとても勉強になると思います。

 

前作であるたけだかおる洋菓子研究室のマニアックレッスンと比べるとまた別のレシピを使っているとはいえ、

内容のわかりやすさや濃さはこちらの方が上なので、気になっている人はまずこちらを読むことをオススメします。

 

ただレシピ数が少ないので、お菓子作りのレパートリーを増やすなら他の本を参考にした方がいいですね。

今作っているお菓子をワンランク美味しく作るために知識を付けたいたいという人は一度この本を手に取ってみては以下かがでしょうか?

個人的にはそういった人にオススメしたいですね。

 

 

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初めまして、翔大です! このブログでは 小さい頃から関わってきた大好きな「音楽」 パスタ店で数年働いて、家でも毎日行っていてもう既に趣味になっている「料理」 だらしない体を矯正するために始めたそこそこしんどい「筋トレ」 の役立つ情報を更新していきます。

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