キーワード 「無塩バター 値段 高い」
お菓子作りでよく使う無塩バターですが、普通のバターより値段が高めで見かけることが少ないですよね。
しかも無塩バターは高いのに使う時はたくさんの量を使うことが多いので、そんなにぽんぽん無塩バターを使うのはお財布的にも厳しいですよね、、、。
そんな気軽に使うには少し値段が高い無塩バターですが、実は通販などを利用すると安く買えることがあります。僕は実際に通常の半額くらいで購入することができました。
この記事ではなぜ無塩バターが安いのか?を少しだけと無塩バターを安く買う方法をしっかり紹介していきます。
もくじ
なぜ無塩バターの値段は高いのか
無塩バターの値段が高い理由はズバリ!塩が品質保持が難しいなどの理由で有塩の普段見かけるバターよりも値段が高くなるんですね。
その他にもいろいろな理由があるみたいなので気になる方はmacaroniさんのサイトでわかりやすく紹介されているので、いちど目を通してみてください。
有塩・発酵とは何が違う?「無塩バター」の特徴と代用品について..macaroni
無塩バターを安く買う方法
今回の記事の本題ですね。タイミングにもよりますが僕が知る限り、通常の値段の半額くらいで無塩バターを買えることがあります。
その方法は通販や業務用のスーパーなどですね。4つくらい安く買う方法がありますが、各々どれくらいの価格で買えるのかを比較、解説していきます。
cottaやtomizなどのお菓子専門の通販サイト
まずはお菓子専門の通販サイトである。cotta,tomizですね。
こちら二つは送料がかかりますが無塩バターが10%〜50%オフで販売されていることが多々あります。
通販サイトなので、もちろん送料がかかりますが、それでも普通に買うよりかかなりお得になっていますね。
ちなみにお菓子の通販サイトなので無塩バター以外にもお菓子の材料がかなりお得になっていることがあります。なのでそちらもチェックしてどちらのサイトで買うか決めるののもいいですね。
では各サイトの特徴とどちらが無塩バターをお得に買えるのか、ちょっと深掘りしていきますね。
先に結論だけ言うと、無塩バターが安いのはcottaの方です。
cotta
cottaはお菓子に使う材料、道具、ラッピングが豊富に販売されている通販サイトですね。業務用サイズである450gの無塩バターが10〜50%offで販売されていることがあります。
基本は8%offくらいで販売されてますが、何かのSALE時やアウトレット(賞味期限が近い)時は20〜50%オフになることがあります。
僕が購入した時は52%offで1015円→490円になっていましたね。安い。
ちなみにおいてあるバターの種類は四つ葉や明治と有名な物になりますね。
cottaで無塩バターを買う際にただ注意したいことが2つあり
1つ目はSALE時は無塩バターの購入量に制限がかかるためたくさん買うことはできません。
その時によるんですが、50%offなど大きなSALE時には2〜4個までという購入制限が必ずかかります。なので一度に10個などととたくさん買う事はできないのでご注意ください。まぁお家でお菓子作りをする分には問題ありませんね。
2つ目は送料がかかるので、無塩バターだけを買うと逆に割高になってしまいます。
というのもcottaで購入すると送料600+クール便手数料600の合計1200円かかってしまいます。SALE時に安く無塩バターを購入しても送料で割高になってしまうことがあります。
ですが、cottaは6000円以上を購入で送料、クール便手数料共に200円になり合計で400円まで下がります。なのでバターを含めて6000円分の購入できると800円分お得になるので、cottaで買う際は意識するといいと思います。
ちなみにcottaではお菓子に使うもの以外にも業務用の冷凍食品(野菜やおかず)なども置いてあるので、6000円分まで特に買うものがないという時は見てみるといいと思います。
あと期間限定で〇〇円以上購入で送料200円などのイベントが行われていることがありますが、その時は送料が200円になるだけでクール便手数料は下がらないので注意してください。
まとめ
無塩バターのSALE自体は頻繁に行われているので、気になった方はチェックしてみてください。
ただcottaでは6000円以上の買い物をすると送料+手数料が400円になるので、無塩バター以外にも必要なものができた時に一緒に買い物をすることをお勧めします。無塩バターだけ買うなら送料などで割高になってしまうかもしれません。
tomiz
次は富澤商店の通販サイトtomizですね。おもにお菓子やパンに使う材料や道具を取り扱っています。大きめの建物などに実店舗が出ている時がありますね。
こちらもSALEで無塩バターがやすくなっていることがありますがcottaほどの割引はみたことがありませんね、無塩バターの価格以外でcottaとの違いは送料と商品になります。
まずtomizの基本送料(住んでいる県によって変わる)は590〜1250円クール便手数料込みで860円〜1500円になります。住んでいる場所によって配送料がかなり前後するので、注意が必要ですね
ですが、8000円以上購入で送料、クール便手数料が無料になります。住んでいる場所に関係なく完全無料なので、よりたくさんの買い物をする場合はcottaよりもお得に買い物ができるかもしれませんね。
次にtomizという専用ブランドというものがあります。もともと老舗のtomizのブランドなので味、品質がとてもよくお菓子作りの素材に拘りたい方にオススメになります。
ちなみにバターは森永と四つ葉が販売されています。
まとめ
業務スーパーやコストコなど大型の安いスーパー
業務スーパーでも無塩バターの業務用450gが大体500円くらいとかなり安値で販売しています。ただメーカーが有名なものではなく、輸入品のバターになります。
味自体はタルトなどにするならそこまで違いは出ませんが、クロワッサンなどバターの味が重視されるものだと有名メーカーより少し劣るかもしれません。
ただ値段的には最安値に近くなりますね。
次にコストコですが、コストコでも無塩バターが安く買えるそうですね僕はコストコに行ったことがないので確認はしていませんが。詳しくはこちらのサイトで書かれています。(【コストコ】明治北海道バター(食塩不使用)は、安定の量と断然安いお値段!)
業務用ではなく普通サイズのバターですが、こちらもお得ですね。
アマゾンなどは売ってるけど割高
みんなが良く使うアマゾンでも無塩バターは置いてありますが、定価で配送料が別でかかるので、普通で買うより割高になります。なのでアマゾンで購入するのはやめておいた方がいいですね。
お店でバターを買うときの注意点
お店で、無塩バターを買う時に気をつけたいことは溶けてないバターを選ぶ事と購入したバターが溶けないようにすることです。
一つ目の溶けていないバターを選ぶ事ですね。みなさんがよく見かける箱に入っているバターは比較的大丈夫なのですが、業務用サイズのバターはバターをアルミで包んでいるだけの包装なので周りの温度の影響を受けやすく、溶けている事がたまにあります。
例えば手で触った部分が、少し溶けて形が変わっていたりなどですね。
ちなみに溶けているバターは角が潰れていたり、形が不格好だったりして見た目で判断できるのでバターを買う際は気にしてみるといいと思います。
次に買ったバターを溶けないようにする事ですが。バターを選ぶ時に触る手の温度でも表面が溶けたりするので、あまり触らないように選ぶ、保冷剤などでしっかりと冷やす事でお家まで溶けないで持って帰る事ができます。
バターは溶けると使えなくなる
バターは溶けて液化すると冷やしても元に戻らなくなり、使えなくなります。軽く柔らかくなった程度ならまだ大丈夫ですが、お店でバターを買う時は気をつけた方がいいでしょう。
ちなみにcottaなどのクール便で注文した場合は完璧な状態のバターが届くので大丈夫です。