こんにちは、翔大です!

という方向けに今回は自分がするべきボイトレの見つけ方を解説していきます。
ボイトレって色々あるし、何をするべきかわからないですよね。でも大丈夫です!
様々なボイトレをしてきている僕が皆さんに合ったボイトレの見つけ方を伝授しますので、この記事を見た後はもう悩むことはないですよ!
3分くらいで読める記事になっています。
歌が上手くなるボイトレの見つけかた(自分の悩みに合わせよう)
これだけしていれば全部よくなるよっていうボイトレは存在しないので、自分が良くしたいところの数だけボイトレの種類を増やさなければいけません。
その中でもまずは自分が一番良くしたいところだけを鍛えるボイトレをすることで効率よく歌が上手くなります。
自分の良くしたい所リスト
地声と裏声を滑らかに繋げたい
声量を上げたい
音程を合わせれるようになりたい
etc,,,,,
ボイトレは効果が出てくるのに結構な時間がかかります。それゆえにいろんなボイトレを並行するとその分効果が出るのが遅くなっていきます。
けどなるべく早く歌が上手くなりたいですよね?
そういう時は基本的に自分の一番良くしたい部分を鍛えましょう。その部分が歌が上手くなるのに重要なことが多いです。
例えば僕の場合は地声で高い声が出せるのが一番の目標でボイトレをしていました。その時は音程など他に鍛えないといけないところもありましたね。
ですが、どちらも鍛えることができた今で比べると高い声を出せるようになった時の方が圧倒的に歌が上手くなってますね。
こんな感じで皆さんも自分の一番よくしたいところを鍛えるのが、歌が上手くなる近道だと思います。
でもよくしたい所が沢山あるから最初から色んなボイトレをしてもいいのかな?
もちろん大丈夫ですが、ボイトレは効果が出るまでに結構な時間継続していかないといけません。たくさんボイトレをしてキャパシティオーバーで続けられなくなると意味がなくなるので、そうならないようにボイトレを増やしましょう。
とりあえず最初は自分のよくしたいところ一つだけを鍛えるボイトレしておけばオッケーですよ!
ボイトレの探し方
次は自分のよくしたい所を鍛えられるボイトレの探し方ですね。
まず最初にこの記事では、スクール、本、DVDなどでボイトレすることをオススメしています。
なぜなら音源がついているからですね。練習用の音源がついている方がボイトレはやりやすいですし、お手本で先生の声が入っていると、自分が正しい声を出せているかの判断もできます。
ボイトレは正しく出来ていないと逆効果になってしまい喉を傷めたりするので、こういった点で本などの音源付きの物の方がおすすめです。
自分に合ったボイトレの探し方は下の例を参考にしてみてください。
例えば
地声と裏声を滑らかに繋げたい (地声と裏声をつなげるトレーニング)
声量を上げたい (肺活量上げる+地声を鍛えるトレーニング)
音程を合わせれるようになりたい (音感を鍛える+出したい音域を余裕で出せるようにするトレーニング)
etc,,,,,
僕の場合だと高い声+地声と裏声をつなげるためのボイトレ本を探してました。
この本とかですね。あとはミックスボイスのボイトレ本などは地声と裏声を鍛えて、混ぜるトレーニングが書かれていることが多いです。
スクールだと先生に教えてもらえるので置いといて、ボイトレ本を選ぶときは軽く立ち読みして中身を確認してみましょう。表紙だけ見て買った結果、自分がしたいトレーニングが書かれてなかったなんてことになると悲しいですからね。
ボイトレ本を買う時の注意
ボイトレの内容がなるべく細かく書いてあるものを選ぼう(正しくボイトレしやすい)
みたいな感じの注意点も参考にしてみてください。
今回の記事は以上です。ぜひボイトレを始める際の参考にしてみてください!
見ていただきありがとうございました。